こんにちは。sharkoです
今日は花曇りでも暑いですねー。
土曜日は面会日で元夫が家に来ているので外に抜け出してきました。
今日は女性向けに、自己価値の大切さを感じていただける様な内容をお伝えします。
私の体験談ですが、ご参考にしていただければと思います。
結婚する前に言われた一言
私「なんで私を選んだの?」
元夫「便利だから」
「結婚」がしたかった私がやらかして学んだ、女性の在り方についてお伝えしていきます。
あまり真剣にとらえず、面白おかしく読んでもらいたいですが、女性にはぜひ心にとめておいて欲しいお話です。
離婚して2年。未だに共有資産の車や家。
清算しようと試みていて、ずいぶん前に元夫には話していたことですが、先に車を売ることについて再度話しました。
毎日乗ってるのは私なのですが、もうここらへんで車を売って現金化してローンの残額もそこから返して余った分を分けようと持ち掛けたのです。
そうしたら、「車を使えなくなるのは困る」と。
因みに、離婚しています。
通勤にしか使わない3ナンバーの無駄にデカい車をいつまでも乗り回す意味が無いのだよ…。
ガソリン代、メンテナンス代、保険代、車検代は私持ち。
残りのローン毎月19,000円と年1の税金は向こう持ち。
今ガソリン代も高騰していますよね。
そして今月、受験生の子どもの夏期講習代+通信講座代締めて18万越え。
けっこう頑張ってます(笑)
元夫よ、君と初心者マークの娘がぶつけた車の修理代10万、家族限定・年齢限定外した保険代は8千円から2万5千以上に跳ね上がって、君が払っているより遥かに負担額が大きいのだよ。
因みにこれも全て説明済み。
週に1度、君が買い物に行くだけのために、娘の足となって良い顔したいためだけに維持するのはおかしくないか?
自分で買えよ、車…。
何度でも言います。離婚しています。
私の月給は30万には届きません。
自分のやりくりで賄っています。
今更現実を見て欲しいと言っても仕方の無いことですが。
私は結婚生活を始める前から自己価値が低く、自分が頑張ること・尽くすことで家庭を支えていると思っていました。
メインで外で働く夫を労い、自分も働きながらも自由に使えるお金も殆どありませんでした。
新しい服があれば「買ったの?俺のは?」➡親に誕プレで買ってもらったんです。
父にうな重を単独でご馳走してもらった時、マジギレされた時は本気で嫌気がさしました。
とにかく甘えてくる人は、全部こっちが悪いのでいつの間にか罪悪感を持つようになるのが怖いところです。
その後密かに離婚を決意して、就職支援学校に通う時に初めてローンを組んで自分に投資をしました。
が、その後に元夫が脳卒中を発症。
なけなしの貯金もすべてなくなり、後遺症もほぼなく順調に回復した夫が一言。
「これ以上働いたら死ぬ」
長女は大学受験を控え、次女はまだ小学生でした。
そこから現在の会社に就職して離婚にこぎつけ、今に至ります。
病後の夫との離婚は、「可哀そう」の声が身内から上がりました。
でも、情だけでやって行けるほど世の中甘くないんです。
「同情するなら金くれよ」と言いたかったです。
女性は、自分で自分を守らなくてはいけない生き物なんですよね。
現実から逃げず、性病・望まない妊娠からも自分で守らなくてはいけないのだと思うんです。
女性を大事にしない男性は避妊を嫌がりますよね。
でも情に流されうっかり病気をもらっても妊娠しても、文句は言えないのです。
拒否しなければ合意とみなされてしまうのですから。
体を安売りすることも、母のように尽くすこともしない方が賢明です。
結婚して夫が何もしなくなった。
よく聞く話ですけども、妻がやりすぎなケースはとても多いです。
でもここで言えるのは、全ての事において受け入れた私も悪いんです。
長きに渡り何度も離婚を切り出してきたのですが、夫の「直す」に甘んじて来たんです。
私自身も一人で子どもを抱えて生活をやって行ける自信もありませんでした。
結婚当時から自己価値が低いがゆえに判断がまともでなかったとしか言いようがありません。
結婚時は母親から逃げたい一心でもありましたけど。
だからこそ女性は自己価値をグンっ!と上げて生きて欲しいのです。
女性に生まれただけで、価値のある存在なんです。
女の人は能力が高いです。
体から血を流しながら(生理)でも、子どもがお腹にいても働けるタフマンなんですよ。
それ以上に力のある男性を甘やかす意味、なかったなと今は思うんです。
男性はハンターの本能を持つため、より価値の高い女性を追い求めるのが自然です。
妻や彼女がいても、すれ違う美女に目が行くのは仕方がないのです。本能ですから。
より良い遺伝子を残すために本能で価値の高い女性に惹かれるものらしいです。
また、自己価値の高い男性はその女性がどれくらい自分を大切にしているかを見ているそうです。
疲れて帰った家で疲れた顔の妻を見るよりも、女性が自分をちゃんと大切にして余裕を持ち、笑って迎えてくれる方が幸せなんです。きっと(笑)
かかぁ殿下が上手くいくのは、女性が満たされていることで、男性は自分の力で幸せにしていると感じるからなのだそうです。
少しワガママなくらいがちょうどいいのです。多分…(笑)
これはリアルなどん底を経験しているからこそ言える事です。
これから結婚する女性たちに伝えたいです。自己価値を上げていきましょうと。
尽くす女とクズ男はセットになる事が多いと言うこともほぼ事実です。
尽くしすぎる女性は「ダメンズメーカー」になると心得てください。
嫌なものを嫌と伝えても向き合ってくれないような男は要らないのです。
価値ある女性を雑に扱ってくるような男は相手にすらしなくて良いのです。
まず女性は自分への愛を確立して、女を磨いてください。
若いから美しい、痩せているから美しい、顔立ちが良いから美しいのではないです。
自分を正しく愛することで美しさが磨かれて行くのです。
繋がっていく愛は、素直さとお互いを想い合う心で得られるのだと思います。
「女性こそ、誇り高くあれ!!」
※少々内容を改定しました。
既にご覧頂いた方で、ご気分を悪くさせてしまった方がいましたら申し訳ありませんでした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もしもご覧の皆様のお近くに生きづらさの悩みを抱えていらっしゃる方が居ましたら、ぜひこのブログをご紹介いただけると嬉しいです。
このブログがどうか風に乗って必要な人に届き、少しでも癒しに繋がりますように…。
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