こんばんは。sharkoです
今日は一段と寒く感じる一日でした。
鈴虫も泣き始めて、いよいよ秋という感じでしょうかね。
さて今日は次のことをお伝えしてまいります。
①自分のまんなかを生きるとは
②自分を見失わない方法
③主役は自分
今日のお話が皆さんのお役に立てますように
★自分の真ん中を生きるとは★
それは、一言で言うと誰のためでもなく自分のために生きるということです。
多くの人は誰かや何かの期待に応えようとして物事の決断をしています。
ですが、どんな時も中心を自分に置くことが大切です。
自分のことは自分で決めることが何より大事なんです。
思いやりを捨てるわけでもなく、譲らないわけでもなく、自分の判断を信じる
良くないものは良くない、良いものはいい
その判断を自分がどう思うのかを中心にして考えるのです。
例え誰かの期待に応えた決断であったとしても、それに深く納得する事。
親や他の人の期待は選択肢を与えられただけで、それを選択するか否かは自分が決めて良いのです。
誰かを悲しませたくないと考える前に、自分の人生に真剣に向き合うのです。
誰かの期待に応えて選択した場合、責任の所在をその誰かに乗せるのではなく、自分で決めたことだと受け入れることが大切です。
常に自分がどうしたいのかで決めて行く。
自分のまんなかを生きるとは、自分を肯定して「これで良い」と思える選択を続けて行くことです。
★自分を見失わない方法★
外側の事象に振り回されない事です。
自分以外の人の感情や、言動、行動に心が浮気をすると自分の中心がブレます。
人と自分にしっかりと境界線を引いて、常に自分の心に焦点を当てます。
外側の事象に巻き込まれることで自分の中心軸が無くなり、後々の自分に悪影響を及ぼします。
そして誰かのコントロールに、納得もしないうちに流されないことです。
人との関りに話し合いはつきものです。
その中で、自分の意見を持っているということ。
分からない事は素直に質問をして、相互理解していくことも大切です。
こうしたい、これはどうか
何がしたいか、何を伝えたいか、相手の意向はどうか、共通のビジョンを明らかにして話をする事です。
世の中でいう「報連相」はとても重要です。
とても大切な事の一つとして、誰かに何かを断られたからと言って、あなたの価値には何の影響もありません。
価値を下げられたと感じるのであれば、自分自身の中に悲しみがあるサインです。
怒りが出てくる下には、必ずと言っていいほど悲しみがあります。
その悲しみを癒すことで、他人の言動は気にならなくなります。
自分で自分の価値を下に見ることなく、人として対等に関わることを意識することで自分が迷子になるのを防げます。
★主役は自分★
今までの経験の一つ一つに対し、自分が頑張って来たこと・努力してきたこと・心をたくさん使ってきたことに対して、自分にお礼を言えることを目指しましょう。
ポジティブな事よりネガティブな事の方が、あなたにとって大切な経験になります。
怒り・悲しみ・悔しさ・無念さ
そういったものが良い思い出よりもより濃く心に残るものは、それを礎として活かす為に心に残るのです。
主役になるためには、「自分の頭の中に誰かを住まわせない」ということも大切です。
したいことをするのも、なりたい姿になるのも、欲しい何かに手を伸ばすのも、全ての決定権は自分自身にあります。
誰かの意見に惑わされたり、頭の中に幸せを邪魔するとても厳しい鬼教官が住んでしまうこともあります。その鬼教官はあなたを「正しい道」に導くと匂わせた、恐怖を与える存在です。
ぜひ出て行ってもらいましょう。
譲りたくないものは譲らなくて良いのです。
素直なあなたに、合った人と仲間になれば良いのです。
誰かのためではなく、自分のために生きる事。
それはやがて、周りの人をも幸せにします。
もっと自由に、まんなかに生きて行きましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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