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生きやすさの知恵袋

自分に優しくする【step3  自分に寄り添う】

こんばんは。sharkoです。f:id:komachi_emi:20210614193923p:plain

 

今日は割と深く、そしてとても大切なお話をします。

 

誰しもが、誰かに責められるという事は辛い事であると思います。

私もかつては子どもや家族を責めてしまった事が沢山あります。

 

その責められる人と、責める人の双方にとってとても必要な事をお伝えします。

 

叱られる、と怒られる。

良く聞くフレーズですが、まずはそこを私の観点からお伝えしていきますね。

 

叱られるとは、反省を促されること。

反省とは、自分の行動を振り返り、改善点を見つけ出し、次に活かすこと。

 

怒られるとは、感情をそのままにぶつけられること。相手の感情に呑まれて反省点を見つけると言うよりは、相手への陳謝のみを求められていること。

 

と解釈しています。

 

親が親としての機能を果たしていない環境で育った子どもたちは、大人になってからもこの違いに気が付かず、親と同じように感情のまま怒りを相手へぶつけてしまう事があります。

 

このやり方以外に方法を知らないからです。

正しい感情の扱い方を親自身が出来ていない為、その子供たちが出来ない事も理解できますし、深層心理ではその行動が「正」であるため、無意識のうちに親と同じ方法を取るようになるのです。

 

親が支配者であり絶対的な存在であれば尚更、感情を吐き散らかしている事は正しいと思い込んでいる状態です

 

怒りのコントロールが出来ない親たちは、感情の矛先を弱者である子どもたちに向けて、身体的・精神的暴力により恐怖で子どもを支配します。

 

怒りを向けられた子供たちは、怖いから言う事を聞かざるを得ないだけで、何が悪かったのかを振り返れるどころではないのです

 

感情が収まらない親にひたすら謝り、自分を責めていくうちに、体の防衛反応によりその責任から逃れる手段を無意識に選ぶようになります。

 

その一つが、責任転嫁です。

 

悪いのは自分のせいではないと周囲に原因を瞬時に探し、自分の都合の良い様に事態を解釈して、それが結果的に「嘘をついたこと」になってしまうのです。

 

理由は、ただただ、恐怖です。

 

そのため、自分が責められることに過剰反応を起こし、自分を守るために相手へ攻撃をしてしまうようになる場合もあります。

 

酷い叱られ方をされてきた人は、自分の心を守ろうと必死であったため、防衛反応が過剰なまでに働いてしまうようになるのです

 

あるいは私のパターンですが、支配者からノーガードであることを強要されたため、嘘をつく方が危ないと悟り真実を語るのですが、それでもなお暴力を受け、それにも抵抗が出来ないのです。

 

常に不安と恐怖に囲まれた環境に育つと、社会に出て人から言葉の暴力を受けても少々の事では動じなくなるのでそれはそれで良い事と思いがちですが、

芯をとらえた理解ではなく、単に心が麻痺しているだけなので人に騙されやすく、暴力や支配に気が付けないのです。

それにより、気が付いたとしても望まない環境から抜け出せないパターンも多く見られます

 

或いは、自分が人を支配する事で自分の身を守ろうとする場合もあります。

 

 怒りの感情にふたをし続けているうちに、心が麻痺してしまうのですね。

 

また、子どもの頃から怒りの感情を撒き散らかす親や家族を慰めようと、必死で守ろうとするため、ACの人は優しく寛大と言われることが多い事も特徴です。

 

それでは、自分を正しく守る方法についてお話しします。

 

まずは、過去の自分に寄り添います

 

辛かった時、本当は親にどうしてほしかったのか、なんと声をかけて欲しかったのかを自分の心にじっくりと聞いてみて下さい。

 

・褒めて欲しかった

・認めて欲しかった

・仲間に入れて欲しかった

・理由を聞いて欲しかった

・なぐさめて欲しかった

・安心させて欲しかった

・味方をして欲しかった

・寄り添って欲しかった

 

洗い出す内容にルールはありません。好きなように文章にしても良いですし、このように端的に書いてもどんな方法でも良いです。

 

こうして洗い出しているうちに、今度は怒りの感情が湧いてきます。

そうしたら、一人になれる環境を作ります。カラオケボックスでも良いですね。

 

そして、クッションなどを相手に見立てて、思いっきり怒って罵って怒鳴って殴ってやってください。どんなに汚い言葉で罵っても良いのです。気が済むまで打ちのめしてやってください。

 

それが難しい場合には、紙に書き殴って書き殴って書き殴りまくりましょう。

そしてそれをビリッビリに破いて捨てるか、燃やしても良いです。

(燃やす場合は火事には十分に気を付けてくださいね。一旦冷静になってから燃やす方が良いです)

 

こうしているうち親や家族が自分にした許せない出来事がどんどん蘇るので、それも都度都度吐き出していきます。

心の中だけで行うのではなく、言葉にしたり紙に書いたりと必ず形にしてアウトプットしてください。

 

私はこれを大声を出して泣きながら何度も何度も繰り返し、自分への深い理解に繋げる事が出来るようになりました。

 

ここで大切なのは、その怒りを怒りの元凶に決してぶつけない事です。

毒親は決して謝ることはしません。何があってもです。

親を理解させようとする心は執着であり、100%不可能であると理解してください

 

自分を正しく守ること、自分を幸せにすること、それはまず自分を深く理解する事がとても大切です

 

心の底にある怒りに気が付き、正しく昇華させてあげてください。

 

次も自分に優しくするシリーズ【Step4】をお伝えしていきます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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