こんばんは。sharkoです
今日はいきなり本題に入りたいと思います。
ちょっと長くなってしまったので…
今日は願望実現についてお話をしたいと思います。
なかなか難しいと思われている願いを叶えること。
それには、自分の心の中のブロックを外すことで叶えられるようになります。
ブロックとは何か、どうしたらいいのか、何かヒントになれば幸いです。
自分の心も、自分の時間も、好きなように使って良い。
まずはこれを自分に許すことです。
自分の時間を何に費やすのかを、自分で決めるのです。
一つに100%ではなく、好きなように振り分けをして行けばいい。
そして、自分を好きであることも大切です。
そうすれば自分の時間を充実させることに、何の縛りもないはずです。
あなたがしたいこと、望むことに抵抗を与える外側の力に屈する事はなく、ただ、楽しく楽に生きていくために、今必要な事をする。
お金が必要ならばそれを意識するだけで、それに必要な行動は自然と行えます。
家族が大切ならそれを常に認識するだけで、体と思考は自然にその自分の想いに応えようとして行きます。
その自然な行動に抵抗を与えているのは実は「欲」です。
何かの選択に迷う時、様々な事を考えがちですが、「こうしたい」でも「出来ない」
その出来ない理由の中に「欲」が存在しています。
休みたい欲、遊びたい欲、物が欲しい欲、快楽を得たい欲
可能な限り、その「欲」を自分で叶えてあげる事が大切なんですよ。
そうして自分の願望を自分で叶えて行く事に慣れるのが一番の近道です。
願望が叶わないのは、責任だとか、しがらみだとか、外側へ意識が向いて鎖を自分に巻いてしまうからです。
過去に欲に従い、道を誤ったと思ったこともあるかと思います。
でも、その一時的な欲を叶えた事でも何かに気付き、学んだことがあるはずなのです。
例え道を間違えたと思ったのだとしても、それは間違いではなく、必要な経験であったと、自分にプラスにして行けば良いのです。
ネガティブと引き換えに得られるものには、自分の柔軟性やポジティブさ、人は人を変えられないと知ることや、苦しまない生き方の方法であったりします。
長く悲しみの底に沈んでいたのだとしても、それに意味がないことはないのです。
復活するタイミングが来ていないだけであるし、それだけ長い時間がかかる程辛かったという事なんです。
苦しみの渦中にいる人を救おうとしても、差し伸べた手を振り払う人もいます。
私の母も、過去の自分もそうです。
スピリチュアル的な観点ですが、それはその人がまだその学びの中にいるという事であり、それを学びたいからその場所を自分で選んでいるのです。
救いたいと思っても、その対象の人は今その思考が大切で、まだそこを学んでいたい意思の表れなんです。
外側の人が無理矢理変えようとしても、それはその人の学びの邪魔をしていることになり、離れて見守るしかないのです。
その人が気がつき、手を差し伸べて来て初めてその手を取る事が出来るのです。
また、必ずしも苦しそうに見える人が苦しんでいるとは限りません。
人は自分が好きな安心できる場所に居ようとします。
他人からは不幸そうに見えたとしても、現在の本人にとってはその場所が、安心して生きていけるところなんです。
当人にとってはそこが今学んでいる場所で、その学びを終わらそうとしない限りは自分の意思で次の世界には行こうとしないものです。
セラピストやスピリチュアリスト達は、気がついた者がこうした配信をして気づきを促しているだけで、どう動くのかはその人の意思次第という事です。
その人の人生は,その人のもの。
好きなことを好きなように学んで、自分の足で歩くことが大切なのです。
ご自身が何だかモヤモヤが多いなと感じる人は、一度安心の場所を出て望む場所へ行ってみる事をお勧めします。
それは現実的な場所であったり、自分を知ることであったり、心地よさを求めることであったりします。
不安がよぎる事もあるでしょう。
その不安の原因が、あなたの強力なブロックになっているものです。
ブロックに気が付いたら、恐れを手放す勇気を持つ事で望みは叶えられていきます。
消そうとしても何度も自然に湧き上がる心の望み。
それは心からの本当の望みと言えます。
一つとは限りません。どんな小さなことでも、望むことは叶えて行く。
それを一つ一つ自分の力で叶える事で良い流れが出来て行きます。
またその境地に達するときには、自分の後ろを歩いているような人であったり、同じような思いを抱く仲間が近くにいるはずです。
今の私の友人の中には、苦しみから抜け出したい仲間が数人います。
悲しみの場所からなかなか離れられない。恋人との関係が進展しない。
誰かの役に立ちたくて、自分の体に鞭を打って働いている人もいます。
かと思えば先導者の様な人もいて、そういう人は何だかいつも楽しそうです。
私の会社の重役は常識にあまり囚われていない人が多いせいか、童心を忘れず、仕事にも楽しさを取り入れていたり、社員に心地よさを提供したい思いが随所に表れています。
世間の目を気にせず、一心にやるべきことに集中していながらにして、苦境ともいえる状況を若干楽しんでいるようにも見えます。
そういった見本とも言えるような人に習ったり、また同じような悩みを持つ仲間と語り合うのも良いと思います。
過去には叶えられなかったとしても、今の自分を信じること。
その道程から得た全ての経験は決して無駄にはなりません。
その過程こそがこの後のあなたの力・味方になるのです。
望む場所を定め、ブロックに気付き、自分を癒していくことで望みは叶えられていきます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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このブログがどうか風に乗って必要な人に届き、少しでも癒しに繋がりますように…。
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