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生きやすさの知恵袋

何を信じれば?

こんばんは。sharkoですf:id:komachi_emi:20210817220314j:plain

 

今日のお題、「何を信じたら良いの?」について今日は書いて行きます。

 

結論から言います。

信じるのはまず自分からです✨

 

私のブログ内で触れることが多い自分との向き合いですが、それって何故かと言うと物事は「自分から」始まることをお伝えしたいんです。

 

スピリチュアル界で言われる「願うだけで叶う」とかもありますが、それって本当は願うだけではないんです。

 

自然とそうなって行くのにあたって、必ずまず先に「行動」が伴っているんです。

「100万円欲しい」と言ったら、朝サンタさんが持って来てくれてることが一番良いのですけどね…。

 

でも必ず叶う事に必要になってくるのが「自分を信じること」。

 

「友達が欲しい」と思っても、自分を頼れなければ勇気を出して「友達になって」と言えないですし、まずその輪に近づくことも出来ませんね。

 

誘われて輪に入ったとしても、「こんな自分では嫌われてしまう」と思っていたら、自然と身が引いてしまう事で、お友達も関わりにくくなってしまいます。

 

「引き寄せ」と言う手段がありますが、これも実は引き寄せられるだけの行動を積み重ねた結果が、引き寄せを実現させるのです。

 

自分の行動に伴った現実が引き寄せられて来ますので、良き師匠に出会い、良き仲間に恵まれ、そうして作られた「自分が信じるもの」に誠実に生きる事こそが「自分を信じる土台」になるのです。

 

「手紙~拝啓、15の君へ~」と言うアンジェラアキさんの歌にもありますが、ちょうど我が家の次女も15歳。

家庭の問題もあり、何を信じたらいいのか分からなくなってしまう事がありました。

 

その時私が言った事はまずは自分を信じることを伝えました。

好きなものは好きで良いし、自分の中にあるものを信じて良いんだよと。

 

まだ15歳ですから、積み上げて来た実績を自分で気づけない故でもありました。

でも、6年間ピアノを習った事や、習字を習った事、部活を頑張った事、様々な実績がありました。

 

それを娘に一つ一つ伝え「その自分を自分で褒めてみて」と伝えました。

 

私の教育方針自体が「自分を信じて進もう」と言う方針なので、自分をしっかり知っていないと方向性を見失ってしまうんです。

 

勉強が不得手な子ではありますが、高校は体育系の学校に進むことになり、そこでもまた鍛えられていくのだと思います。

 

耐え抜く何かがある時も、心が弱って落ち込む時も、どんな時も見失ってしまうと危ういものは「自分自身」です。

荒んでしまうと巻き込むものも大きくなってしまいますからね…。

 

だからこそ労り、愛し、大切にするのだと思っています。

 

私もこうした意識改革を起こして来た事で、生きることが辛いと感じていた少し前よりも、今の方がずっと幸せを感じられるようになりました。

 

何か見失いそうになって、何を信じればいいのかなと道に迷う事があったら、まずは自分を信じてみて下さい。

 

尊敬できる方に頼っても良いと思います。

でも頂いたご意見はあくまでもアドバイスですから、最後は自分で決定を。

 

笑顔がある場所には、笑顔が集まります。

それと同じように、自分を信じている人の周りには、余裕と穏やかさを持った人が集まってくるようになります。これこそ正に、引き寄せです♡

 

 

今日のカード:自分を信じるキーワード

出たカード:馬

意味:良い知らせが届きます

sharkoアドバイス:馬のカードには山を揚々と上る馬が描かれています。苦しい時も自分の足で登っていく事でやがては山頂に到達できます。自分を信じて、前進あるのみです。

 

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